3 つの形式と、選び方
職務経歴書の書き方には、大きく 3 つの形式があります。迷った時にどれを選ぶかだけ決めておけば、書き出しで止まりません。
編年体式(古い順)
古い職歴から時系列で書く形式です。キャリアの流れや成長の過程を、順を追って示せます。一貫した積み上げが見せられる人に向きます。
逆編年体式(新しい順)
直近の職歴からさかのぼって書く形式です。読む側が最初に見るのが「いま何ができるか」になるため、直近の経験が応募先と近い場合はこちらが有利です。
キャリア式(職務内容ごと)
時系列にとらわれず、「営業経験」「プロジェクト管理経験」のように職務や案件ごとにまとめる形式です。転職回数が多い場合や、複数の職種にまたがる場合に、経歴の細切れ感を出さずに書けます。
どれを選ぶか
転職 1〜3 回・同じ職種なら編年体か逆編年体。流れ全体を見せたいなら編年体、直近を強く見せたいなら逆編年体。
転職 4 回以上、または複数職種にまたがるならキャリア式を検討します。
特に理由がなければ編年体式を選び、冒頭の職務要約をしっかり書いておくのがいちばん確実です。